2019年06月初日に向けて

まずIPOのバルテス(4442)について。

5/30の公開日にはまったく忘れていました。IPOの抽選に申し込んだので(はずれましたが)頭の中には公開日があったのですが、前日・当日と完全に忘れており、5/30の夜に思い出した次第です。こんなことでは駄目ですね。

5/30には値がつかなかったので、5/31の監視銘柄に登録してみたのですが、なかなか寄り付かなかったので再び忘却の彼方へ。他の銘柄で手一杯でした。1800円で1000株買って2000円で売っていたら20万円ですよね…

アホでしたが仕方ありません。

IPOというのが初経験なのですが、まだ上がるものなんでしょうかね。

明日は6月初日。最近の不調(というか頭の悪さ)の終わりを確認するためにも何としても2万円勝ちたいところです。

最近になって、やっと「大きく負けないことが大事」というのが分かってきました。こんなことが分かるのに時間かかり過ぎですね。

たとえば、1日2万円ペースで勝っていても、1日で10万円負ける日があると5日分がなくなってしまい、それを取り戻すのにとても長い時間が必要となります。それでも取り戻せるならまだいいのですが。

多くの本やサイトに書かれている「分散」という言葉が身に沁みます。

ただ、自分にとっては(他の多くの方もそうかもしれませんが)頭では分かっていることでも実際のトレードになってみると実行できないことが多くあります。

自分の場合は例えば「損切ができない」「なんとなくトレードを始めてしまう」です。

後者については、自分はザラ場中に株を保有していないと退屈なのか手持無沙汰というか落ち着かないので「とりあえず何か買ってみたい」ようです。

頭の中では「待つのもトレード」「チャンスまでは待つべき」と思っているのですが、ちょっとでも「これイケそうかな」と思ったらトレードを始めてしまう傾向があります。

まずはこれを直さなくてはなりません。治さなくてはなりません。

スタート(買値)が悪くなければ、勝率はかなり上がると思います。

そしてきっと必要なのは、デイトレ始める前に思っていたよりも地味なことなのだと今は思います。

5000円プラスとかのトレードとかを積み重ねていけば、充分なのです。

が、欲も出てしまいますよね…

稼げるときには稼ぐべきですので、利益確定のタイミングも欲と不安の葛藤で常に迷いがつきまといますよね。

変なことをウダウダと書いてしまい申し訳ありません。

ここを読んでくださった皆様も勝てますように。